鰻丼と 手作りジェラート
今日は車で40分ほどのところにある
全国的にも有名なうなぎの産地一色町へ
うなぎを食べに行きました。
天気も良くちょっとしたドライブ旅行になりました。
最近車に乗ると振動で腰が痛いとよくぼやきがちの母。
しかし、今日は天気も良く普段とは違う風景の中
ドライブを楽しむことができました。
国道247号線田舎の町の一本道
走っているだけでも気持ちがいいです。
また一色町は海沿いの街で
穏やかな海の景色もしっかり見ることができました。
あー
今日は違った景色を見ることができてよかったなぁと
母も嬉しそうにつぶやいていました。
一色町にあるお店ではうなぎ定食を食べました。
こちらも本当に有名なお店で
季節のフルーツをふんだんに使った手作りジェラートは
美味この上ない味！！
母もたくさん食べるとお腹に良くないからと言うことで
私とふたりで半分こ。
こんな田舎でも ちょっとドライブすれば
美味しいお店があって幸せ幸せ！
美味しい鰻
美味しいジェラート
素晴らしい景色
母も大満足でした！
母と買い物
今日は母親と
地元で有名なスーパー サンヨネへ買い物に行きました。
こちらのスーパーはとても地元で愛されていて
朝10時の開店から駐車場はほぼ満杯状態。
元々は魚屋さんから始められたそうです。
品物の数が多く
この辺りでは見かけないようなこだわり商品も
多く置いてあり 店内を見ているだけでもとても楽しい。
また安心安全な食材を届けようという
サンヨネさんの心粋が強く伝わってくるような
生産者の方と直接繋がって作っている
こだわり商品も多い。
もちろん魚も新鮮で 下処理等もしてくれる。
今日は母を連れて気分転換とばかりに
サンヨネに買い物に来ました。
自分で運転することがめったになくなった母にとって
ちょっとした遠出の買い物も いい気分転換になる。
50代主婦の私にとっては
買い物が面倒な作業でしかなかったが、
今では、母と出かけることができる娯楽になりつつある。
感謝感謝！！
ステーキランチ 母とホテルで
ランチ会
姉妹3人＆母と
地元蒲郡老舗ホテルのステーキハウスへステーキランチを食べに行きました、
こちらのホテルは、過去に天皇陛下も宿泊されたことがあるとか。
地元では有名で
ホテルの敷地内の一角に六角形のステーキハウスがあり
本日はそちらのステーキハウスでランチをいただきました
お客様は鉄板の前に4組ほど。
私たち以外は高級ブランドバックを持った奥様方やご夫婦連れでした。
ちょっと気後れするような気持ちを抑えながらも
鉄板を前にドキドキ気持ちが高なります。
こんなとこ初めて来るな～と
母もとてもうれしそうで、ニコニコ顔が止まりません。
スープサラダ前菜ステーキへと続くお料理の一品一品に
とても感動。
何よりステーキはとても美味しくて全員大満足でした。
魚定食ランチを食べに・・・
今日は母と地元の和食のお店ランチを食べに行きました。
老舗の小料理屋さんで魚料理で有名です。
こちらの魚の煮付け用のお醤油は
絶対他と違う気がします。
蒲郡は海に面していて
魚料理を出すお店がたくさんあります。
でもここのお店の魚料理
やはり一味違います。魚の煮汁に深みがあります。
魚料理ならここと密かに決めています。
そんなお店は
今日も魚好きの常連さん達がいっぱい。
私たちも迷わず魚定食いただきました。
年齢を重ねると若い時ほどたくさん食べられなくなって来る。
食いしん坊の私には少し寂しいですが、
安全で美味しいものを少量食べる生活にシフトしています。
高齢の母も然り。
食が細くなってしまいがちですが、
こちらのさかな定食はしっかりきれいに平らげ満足満足。
母は、肉より魚がいい
今日はしっかりご飯が食べれたわと笑顔でした。
運転免許更新
今年は母の運転免許の更新年。
まだまだバリバリの気力の母。
運転免許返納する高齢者のいるが
母はもう一度だけ 更新しようと考えているようだ。
しかし、
私たち娘は母のうっかりや物忘れが
最近気になるが
本人はあまり気がついていない。
免許更新は高齢者になると実技のテストもあるよう。
免許の更新する際の練習として
ネット上でのテストを受けてみた。
自分の能力の衰えを
客観的に感じたようで
少し落ち込んでいる様子。
それでも免許更新は行った。
地元の自動車学校で行われた
免許更新の際の実技テスト。
自分よりも一回り上のおばあさんが
全くできないにも関わらず
問題なく合格してしまった様子を見て
免許更新テストが形式上だけのものだということに
気づいてしまったようだった。
今まで
車の運転免許がある、
車の運転ができるということが
母にとって心の支えだったが
この一件でガタガタと崩れてしまった。
運転免許の更新の日あたりを境に
母がなんだかぐっと 老いてしまった。
そう感じたのは
私だけではなかったようだ。
それでも
親が元気でいてくれる
母が元気にそばで笑っていてくれる、
五十代の娘にとって
これ以上の幸せはないと思っている。
創作和食 下呂温泉旅行
今日は
母と私たち娘3人
姪っ子夫婦 合計6名で下呂温泉へ一泊二日旅行に行ってきました。
少し股関節を痛めている母にとって
電車の旅行といえども、
普段より歩く距離が長くなる旅行は
身体的にも負担になります。
雨が降らなければいいなと思っていましたが
天気も良くて幸いでした。
女三姉妹のチームワークのよさは
こういった旅行で目を疑うばかりの連携ぶりを発揮します。
まずは私が名古屋駅まで早めに出かけていき
高島屋でお弁当を買い込みました。
姉と妹は母の付き添い役として
母の荷物を持つ
母の席を取る
みんな役割分担を完璧にこなし
温泉旅行のスタートを切りました。
名古屋から寺下呂へ向かう電車の中でランチタイム。
ちょっと奮発したグリーン車の席
ゆったりとした社内で母も楽しそうでした。
下呂温泉の宿は、こぢんまりとした高級旅館。
一般的な旅館で出る和食の料理とは一味違い
創作和食の料理の数々に一同大満足でした。
温泉も源泉掛け流しで、肌の調子が全然違います。
さすが温泉！！
母も
娘たち また孫夫婦と一緒に来ることができるなんて
幸せだなぁと言っておりました。
今回も親孝行ができてよかったよかった！
老い
年齢を重ねると
外出するのも億劫になり
人付き合いも嫌になってくるようだ。
あの人がこんなこと言った
この人がこんなこと言ったと
悪い情報ばかり
いつまでもいつまでも繰り返し考え
私たちに何回も話してきます。
以前の母は
明るく愚痴を言わず
周りのことを調節してくれるような人だった。
自分の能力の衰えを感じ
周りに気遣いする余裕も
なくなってきたのだろう。
子供といるのが一番いい。
いつもそういう母の言葉
嬉しい反面 社会性を失いつつある母を感じ
少し寂しい気もする。
